理想のグループホーム作りを目指す前に、他にやる事あるだろ?

書き込み

わたしがグループホームに勤めていた時、初めて利用者の【看取り】を体験しました。

梅雨入りし、間もなく体調を崩した105歳の高齢利用者。家族さんの希望は、“延命処置せず、静かに看取って欲しい”との事でした。医者・看護師の話では、“何もしなければ早くて1週間。遅くて1ヶ月”との事でしたが…自分たちの価値観を押し通そうとする介護責任者とケアマネ。

『食べんと死んでしまうやで。お願いやから、食べて~』と大声で叫びながら、無理矢理、食事介助をしていました。

『このままやと、殺されてしまう。何で、こんな状態やのにほっとけるんよ。』って職員を怒鳴りつけたり…ほんと、悲惨でした。

介護責任者とケアマネの暴走は、家族さんも知っていたのですが、必死になってる介護責任者達の姿を見ると何も言えなかったようで…介護責任者達が居てない時に、『ほんとに、何もして欲しくないんです。ただ、静かに看取って欲しいんです。』と言っていました。

その事を、ベテラン職員が介護責任者達に伝えると激しい口調で人格否定をされたそうです。

結局、105歳の高齢利用者は、10月の中旬に息を引き取りました。

介護責任者達の居ない時に、家族さんが『やっと逝ってくれた。凄く長かった。これで、ゆっくり安心して生活が出来る。』と言った言葉が忘れられないです。

利用者・利用者家族を第一に考えるグループホーム作りを目指すのであれば、もう少し利用者家族に寄り添うべきではないかと、強く思いました。


1626 Blue0203 2019/02/05(月) 09:11 0 コメント 5アクセス 0

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